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『学研の科学』から「古代生物カブトエビの世界」が登場! 卵をふ化して育てられる「飼育キット」付き(1/3 ページ)

価格は3300円です。

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 カブトエビを卵から飼育できるキット付き書籍「古代生物カブトエビの世界」がGakkenから登場します。『学研の科学』の復刊第6弾で、現在予約受付中。価格は3300円です。

 『学研の科学』はさまざまなふろくや実験キットが付いた科学書籍。前回の第5弾では、実験ができる鉱物と岩石を同封した標本キットが付属していました(関連記事)。

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『学研の科学』の復刊第6弾「古代生物カブトエビの世界」

 第6弾では、恐竜が生きていた時代からほぼ姿を変えずに生きている「カブトエビ」取り上げており、形態の特徴や成長過程、食べ物の好みを調べる簡単な生態実験などを紹介。また、本誌とじ込みのミニノートに観察記録や実験結果などを書き込むことで、オリジナルの「研究ノート」が作れます。

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「カブトエビ」の生態を特集!

 さらに、キットとしてカブトエビを育てられる水槽が付属。休眠卵を水に入れると2〜3日でふ化し、約3週間で成体へ成長します。「生きた化石」とも呼ばれる貴重な生き物をじっくり観察・研究できそうです。

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カブトエビを育てられる水槽えさなども付属
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 また、無料オンラインコミュニティー「あそぶんだ研究所」もセットになっていて、編集部による生配信のワークショップに参加できたり、キットの遊び方をみんなで投稿したりして楽しめます。

参照:学研ホールディングス


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