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マクドナルドは3月15日〜3月18日にかけて全国のマクドナルド店舗で販売したハッピーセット「ドラえもん」第1弾の4種類のうちの一つ「ドラえもんとチューバのふえ」において、おもちゃに使用しているパーツの一部が外れる不具合が確認されたとして自主回収を発表した(関連記事)。
当該のおもちゃは最寄りのマクドナルドへ
回収対象の総販売数は43万個。現時点でおもちゃを使用しての健康被害はないが、外れたパーツが子どもの口に入る可能性があり、「安全性に万全を期すため」と自主回収について説明している。マクドナルドは手元に当該製品があった場合、使用を直ちに中止し、4月5日午前5時以降に最寄りのマクドナルド店舗まで持参するようお願いしている。引き換えとして「ハッピーセット無料引換券」が渡される。
「お客様にはご心配とご迷惑をおかけすることとなり、心よりお詫び申し上げます。今後より一層の品質管理の強化徹底を図り、再発防止に努めてまいりますので、何卒ご理解ご協力を賜りますようお願い申し上げます」
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