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500円玉が1つ入る「桜のケース」が200万件表示越え! 折り紙1枚で作れる簡単さに「オトナも絶対うれしい」「美しい〜!」(1/3 ページ)
開閉して500円玉を1枚収納。
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折り紙を使った「桜の500円玉入れ」の作り方がX(Twitter)で公開され、「これとってもすてき」「帰ってからじっくり練習しよっ」と5万件以上の“いいね”を集めています。
動画を投稿したのは、1925年創業の京都の和紙製品メーカー「谷口松雄堂」さん。公式X(@taniguchi_s_y_d)では、テープを使わないラッピングのやり方の紹介動画や、かわいい動物の折り紙動画なども公開しています。
正方形の折り紙に対して、対角線を描くように折り目を付けた後、先端の部分をはさみでカット。広げると大きな桜の花の形になりました。
ここから紙の各所に折り目を追加。細かい作業のため、映像では「今からどこの部分を、どの方向へ折るのか」を指で示してから折っていきます。
折りたたまれて出来上がったのは、小さな桜の花。端部を引っ張ることで開閉し、大きな桜の花になった際は中央部に500円玉を1枚入れられる作りとなっています。
動画には、「もらった時にも開いた時にも桜になってて美しい」「500円玉貯金するの楽しくなりそう!!」「これは子どもだけじゃなくてオトナも絶対うれしい!!」「初めてのお小遣いをこれでもらえたら記憶に残りそう」などの感想が寄せられています。
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