意地でも「パパ」と言わない赤ちゃん、爆笑の攻防戦の末…… 「そっちかい!」とツッコミ殺到の言葉に笑ってしまう【海外】(1/3 ページ)
楽しそうに発音を試みる赤ちゃん。
お父さんからレクチャーを受けるも、意地でも「パパ」とは言わず、別の言葉に関心を示してしまった赤ちゃんの動画がTikTokに投稿されました。記事執筆時点で340万いいねを集めています。
絶対にパパと言わない赤ちゃん
投稿したのは、息子の成長ぶりを動画で伝えている「Steele and the parents」(@steeleandtheparents)さん。すでに「ママ」と発音できるので、次は「パパ」と言ってもらうべくお父さんは熱心に発音を教えています。
赤ちゃん言葉でパパを意味する「ダダ」と繰り返し言って聞かせますが、息子が発する言葉は常に「ママ」。聞き取りやすいようにゆっくり「ダ・ダ」と発音しても、対抗するように「マ・マ」と返してきます。
レクチャーを受ける中で息子は突然「何か」が気になったらしく、指でさし示します。お父さんは何が気になるのか分からず戸惑いながらも、「バスケットボール?」と質問。その名前を聞いた息子は、「バッ!?」と元気よく口に出します。
音の響きが心地よいのか、たびたび「バッ!」と楽しそうに発音を試みる赤ちゃん。バスケットボールと言いたいようで、あらためて「ダダ」と言い聞かせても“違う違う”と首を横に振る息子の姿に、お父さんとお母さんは笑ってしまいました。
コメント欄には「ダダは今日じゃない(泣笑)」「息子さんの、あなたの発音のまね方(笑)」「最後のシーンの、いたずらっぽい表情(笑)」などの感想が寄せられています。
なお、その後も「ダダ」と言わせるべく奮闘したようで、「Steele and the parents」さんのアカウントでは、さらに成長した息子の姿が動画で公開されています。
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