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解像度が桁違いすぎる ガチ勢が塗装した「グラディウス」プラモデルが「PS5用にグレードアップしたみたい」と話題(1/3 ページ)

ロマンを感じる……!

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 コナミが1999年にリリースしたシューティングゲーム「グラディウスIV -復活-」に登場した「ビックバイパー」のプラモデルに施されたディテールアップが、X(旧Twitter)で注目を集めています。塗装の前後で解像度が違いすぎる……!

これがガチ勢の塗装テクニック……!

 注目を集めているのは、Xユーザー・アドック(@adock_mfp)さんの作品。2020年にPLUMが販売した「1/144 ビックバイパーver.グラディウスIV」を、特撮作品の撮影用模型をイメージして作り上げました。

ビックバイパー ビフォー
ビックバイパー アフター

 素組みでは白と青を基調にしたシンプルな色分けでしたが、明度の異なるグレーを塗り分け、デカールを貼ってマーキングを追加したほか、各部には蛍光塗料を塗ったプラ材のチップを埋め込んでいます。これがUVライトで照らすと輝くように見えて、暗い場所で良く映えます。

ビックバイパー

 作品は「ビフォーはゲーム内の雰囲気があっていいけど、アフターのハイレゾ感もたまらない」「ファミコン版がPlayStation 版にグレードアップしたみたい」「これをさかなに酒を飲めるくらい美しい」と大好評。アドックさんは今作と同じように作り上げた「グラディウスV」版のビックバイパーも披露しています。

画像提供:アドック(@adock_mfp)さん

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