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コナミが1999年にリリースしたシューティングゲーム「グラディウスIV -復活-」に登場した「ビックバイパー」のプラモデルに施されたディテールアップが、X(旧Twitter)で注目を集めています。塗装の前後で解像度が違いすぎる……!
これがガチ勢の塗装テクニック……!
注目を集めているのは、Xユーザー・アドック(@adock_mfp)さんの作品。2020年にPLUMが販売した「1/144 ビックバイパーver.グラディウスIV」を、特撮作品の撮影用模型をイメージして作り上げました。
素組みでは白と青を基調にしたシンプルな色分けでしたが、明度の異なるグレーを塗り分け、デカールを貼ってマーキングを追加したほか、各部には蛍光塗料を塗ったプラ材のチップを埋め込んでいます。これがUVライトで照らすと輝くように見えて、暗い場所で良く映えます。
作品は「ビフォーはゲーム内の雰囲気があっていいけど、アフターのハイレゾ感もたまらない」「ファミコン版がPlayStation 版にグレードアップしたみたい」「これをさかなに酒を飲めるくらい美しい」と大好評。アドックさんは今作と同じように作り上げた「グラディウスV」版のビックバイパーも披露しています。
画像提供:アドック(@adock_mfp)さん
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メーカーの思い切りがよすぎる。