Netflix「寄生獣 -ザ・グレイ-」に菅田将暉がサプライズ出演 「鳥肌立った」「染谷将太じゃないの?」と話題に(1/2 ページ)
監督は「エンディングに登場する『泉新一』と『ミギー』はとても重要な役柄だった」と説明。
俳優の菅田将暉さんがNetflixで独占配信中の韓国ドラマ「寄生獣 -ザ・グレイ-」にサプライズ出演。原作『寄生獣』の主人公・泉新一役として登場しています。
菅田将暉が泉新一役として登場
同作は、岩明均さんによる『寄生獣』をベースに、韓国を舞台に描かれ、配信開始早々にNetflixの週間グローバルTOP10(非英語シリーズ)で1位を獲得しました。
シリーズでは、寄生生物パラサイトによる人間乗っ取りと戦うチョン・スインを主人公に、人間でもパラサイトでもない変種となり、計画に気付きパラサイトを駆逐しようとする人間たちとの争いが描かれています。
“右手”を差し出すシーンも
菅田さんが登場するのはエピソード6。寄生虫に関する重要な情報を伝えに来たという日本の記者・泉新一として最後に登場し、右手で握手を求めるというシーンも描かれています。
“泉新一が登場し右手を差し出す”という描写には、同作と原作『寄生獣』の世界観が交わっていることを象徴する役割があったそうで、ヨン・サンホ監督は「エンディングに登場する『泉新一』と『ミギー』はとても重要な役柄だった」と明かしています。
今回、韓国ドラマに初出演となった菅田さんは、小学生の頃から『寄生獣』のファン。同作への出演には「日本が誇る名作『寄生獣』をベースにした作品に日本人キャストとして、世界各国に配信される事をとても嬉しく思います。現代社会を反映した作品でもあるので、僕自身も楽しみです。ただのファンタジーでは終わらない作品になっていると思うので、様々な国の方々が観た時の反応が楽しみです」とコメントしています。
すでに配信済みのエピソード6を見た視聴者からは「最後に出てきた菅田将暉がまさかの役どころで続編が楽しみすぎる」「最後菅田将暉が泉新一役で出てきたの鳥肌立った 右手で握手しようとするのもミギー意識してて好き」「最後に泉 新一役で菅田将暉が出てきて握手する時の右手にフォーカスされるの最高。それミギーじゃん」と驚く声が寄せられた他、「なんで泉新一役が菅田将暉なん? 染谷将太じゃないの? って思ってしまった笑」など、実写化された同作で和泉進一を演じていた染谷将太さんを思い出す声もあがっていました。
(C)岩明均/講談社
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