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お弁当の“救世主”たちがゆらゆら揺れるブローチがX(Twitter)で話題になっています。記事執筆時点で投稿は50万件以上表示され、1万2000件を超える“いいね”を獲得。
ミニチュア作家さんが投稿したのは……
投稿したのは、ユニークでクセ強めのミニチュアやフェイクフードを作っているはらぺこ文鳥(@hara_hetta0725)さん。今回は、「お弁当の救世主ブローチ」という作品を紹介してくれました。
細かいところまで再現された冷凍食品
投稿されたブローチの金具には、「ナポリタン」「ホウレンソウのバター炒め」「エビグラタン」「ひじきの煮物」といった、おなじみの冷凍食品が3つずつぶら下がっています。どれもお弁当の隙間を彩りつつ埋めてくれる便利なおかずで、小さなカップに入った状態まで精巧に再現。
ナポリタンのピーマン、ホウレンソウ炒めのコーンやベーコン、ひじき煮の豆やこんにゃくなど……細かいところまでホンモノそっくりの脇役“おかず”をあえてブローチにし、“救世主”と名付けたそのセンスに共感する人が続出。既視感のあるアイテムに「かわいい!」「カバンにつけたい」とのコメントが寄せられています。
ちょっぴりシュールなミニチュアへのこだわり
はらぺこ文鳥さんはこの他にも「牛丼」や「筑前煮」、「鮭のバター醤油焼き」など、“かわいい”よりも“ちょっぴりシュールな”ミニチュアフードと、それを使ったアクセサリーを製作、X(Twitter/@hara_hetta0725)で公開しています。また、作品はCreemaで販売もしています。
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