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糸が短くなって“玉止めができない問題”を解決させる裏ワザとは…… 裁縫初心者でも簡単なライフハックをマネしてみたい!(1/3 ページ)

裁縫のあるあるな悩みを解決。

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 裁縫で使える便利なライフハックがInstagramに投稿されました。動画は記事執筆時点で12万回以上再生され、1100件以上の“いいね”を獲得しています。

裁縫のちょっとしたライフハック

 投稿者は、4歳と2歳の姉妹を育てるママ・にょん(@nyon_kurashi)さん。まねするだけで毎日がちょっと楽しくなるライフハックを発信していて、今回は裁縫に関する便利な技を紹介しています。

糸が短くてもできる玉止めの方法 糸が短くて玉止めできない……

 裁縫をしている人なら、縫い終わりに糸が短くなってしまい“玉止めができない”なんて経験が一度はあるのではないでしょうか? そんなときに、にょんさんが紹介するある技を覚えておけば一安心! 糸が短くなってしまってからでも玉止めができるとのこと。

糸が短くてもできる玉止めの方法 近くの布をすくって針を通す

近くの布をすくって針を通して……

 まずは、近くの布をすくい針を通します。すると、輪っかができるのでそこに針穴の方から針を入れ引っ張ると……なんと、簡単に玉止めが出来ました! これなら裁縫初心者さんでもまねできそうです。

糸が短くてもできる玉止めの方法 輪っかができる
糸が短くてもできる玉止めの方法 針穴の方から針を入れる

 ちなみに動画では1回しか行っていませんが、しっかり留めるためには2回玉止めをするとよいそうです。覚えておけば一生使えるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

糸が短くてもできる玉止めの方法 そのまま引っ張ると……
糸が短くてもできる玉止めの方法 玉止めが完成!

 にょんさんは、暮らしに役立つ便利技やアイテムをInstagram(@nyon_kurashi)にて公開中です。

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