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虎の穴が運営するクリエイター支援プラットフォーム「Fantia」が5月21日、VisaとMastercardクレジットカードの一時停止を発表しました。
Visa、Mastercardのクレジットカードを利用しているユーザーに、JCB、American Express、Diners、その他決済サービスを利用するよう求めています。
Fantiaは4月に、「クレジットカード会社やサーバー提供会社から各社に指摘がある」として、一部の対象文字列を伏字化する方針を取っていました。
Webサービスが特定クレジットカードブランドの対応を終了する動きはこれまでにもあり、2022年にはDMM、2023年にはニコニコがMasterCardの取り扱いを終了しています。4月にはDLsiteはVisa、Mastercard、American Expressを当面利用できないと発表していました。
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