ITmedia ガジェット 過去記事一覧
検索
ニュース

「虎に翼」、“悲劇のヒロイン”発言で決別 「妊婦には裏返さない優しさを上げて」「決裂つらい」と心痛の声(1/2 ページ)

これはつらい……。

advertisement

 俳優の伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第39回が5月23日に放送。寅子(伊藤沙莉さん)とよね(土居志央梨さん)の関係に注目が集まりました。

第39回虎に翼

第39回あらすじ

 講演会で倒れてしまった寅子。雲野(塚地武雅さん)らは穂高(小林薫さん)から寅子の事情を聞き、今は子育てに専念する時だと寅子を諭します。

 よねの姿を追い、よねが働くカフェー「燈台」にやってきた寅子。カフェーの営業ができず、軍歌のレコードをかけて細々と営業を続けていました。妊娠を黙っていたことをわびる寅子に、よねは背を向ける……というストーリーでした。

第39回虎に翼
第39回虎に翼

 「お前は1人じゃない」と寅子に告げたばかりのよねは、寅子の懐妊に「は?」と驚き。謝る寅子に「悲劇のヒロインぶりやがって」とキツい言葉を投げかけるよねに「よねさんのきつ過ぎる言葉は優しさの裏返し、という解釈があるようだけど、妊婦には裏返さない優しさを上げて」「よねさんが怒っていたのは寅子が妊娠をナイショにしていたからではなくて降りちゃったからだよな」「よねさん寅子に『おまえは一人じゃない』って言ってたから…決裂つらい」と心痛する声が寄せられました。

第39回虎に翼
第39回虎に翼

(C)NHK

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

       | 次のページへ
ページトップに戻る