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キンプリ花火イベントで帰宅困難者 主催者が「ご迷惑おかけいたしました」謝罪 JR西日本の対応に感謝(1/3 ページ)
King & Princeは帰宅困難になったファンを気遣うコメント。
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山口県で開催されたイベント「King & Princeとうちあげ花火」で一部観客が帰宅困難となったことについて、主催のユニバーサルミュージックが謝罪しました。
同イベントは5月22日に山口市の山口・きらら博記念公園で開催。その後道路の混雑で終電に間に合わなかった一部の観客が帰宅困難となり、JR新山口駅で駅を開放し食料を配布したといいます。
ユニバーサルミュージックは、イベントは予定通りに終了して観客の送迎を開始したものの、交通の渋滞や混雑などで、新幹線の終電に間に合わなかった観客が駅構内で始発の時間まで待つことになったと説明。「事前にホームページ等で現地の交通事情についてご案内しておりましたが、お客様の帰宅が困難となり、ご迷惑おかけいたしましたことを重ねて深くお詫び申し上げます」と謝罪するとともにJR西日本の対応への感謝を述べています。
「今後のイベント開催につきましては、改めて事前のリスクチェックを徹底の上、お客様に最後まで安全かつ快適にお過ごし頂けるよう努めてまいります」(ユニバーサルミュージック)
King & Princeの永瀬廉さんと高橋海人さんは23日のYouTubeの配信で、帰宅困難となったファンを気遣い、また帰宅困難者への支援に対して「感謝の気持ちでいっぱい」と述べました
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