花壇のレモンバームが手前だけ色が濃く元気な理由は……? ワンコがらみの衝撃の事実を伝える投稿がX(Twitter)に投稿されました。投稿は記事執筆時点で337万件以上表示され、5万5000いいねを集めています。
飼い主さんが気付いた驚きの事実
投稿者は、元保護犬たちと暮らす「みのかさ」(@inekaratukutta)さん。
写真には、花壇のレモンバームのそばに立つ、元保護犬でイングリッシュ・セッターの「モネ」くんが写っています。レモンバームは花壇の奥と手前にありますが、手前のほうが明らかに緑色が濃くて元気なようです。
投稿者さんも、「だから好んで濃い色のレモンバームをハーブティーなどにして楽しんでたの」と手前のほうをよく使っていたと説明しています。
ところが、投稿したこの日、「今日気づいたんだけど、ここモネくんのおしっこ場だった」と、意外な事実を知ってしまいました。投稿者さんは、「どうりで……緑が濃くて……味がふくよかで……」とレモンバームの味わいを振り返っています。そうだったのか……。
「草のミステリーサークル」「シシ神様だー!!」
ワンコのおしっこで明らかな差が出たレモンバームの様子にリプライでは、「スゲ〜なっ」「そうそう! 草のミステリーサークルできるよね!!」などの反応の他、「このレモンバームの周りに放尿されててそれが日時経過で分解→レモンバームが吸収されているのかと」という考察や、「シシ神様」「シシ神様だー!!」など、映画「もののけ姫」のシシ神を思い出した人も見られました。
一方、同居ワンコのおしっこは「破壊と再生」
なお、もう1匹の元保護犬である「麦」ちゃんがおしっこをした場所の草は枯れてしまうけれど、その周りの草は元気になるそうです。これについて投稿者さんは、「麦ちゃんは破壊と再生の神なのである」とつづっています。
ちなみに麦ちゃんは、床ドンして耳が跳ね上がった姿が「ボス感がすごい」として反響を呼んだこともありました(関連記事)。
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