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なかなか個人では持てないような楽器がハードオフで発見され、X(Twitter)で話題を呼んでいます。これ、日曜日のお昼によくキンコンカンコン鳴ってるやつだ!
「のど自慢」でおなじみの楽器
投稿者は、打楽器奏者の田畑洸貴(@Percussion_TBT)さん。英国メーカー「プレミア」製の打楽器「チューブラーベル(※)」を、あるハードオフで見つけました。
※チャイムやコンサートチャイム、シンフォニックチャイムなどの別称もある
日本では「NHKのど自慢」の「審査の鐘」としてなじみ深い楽器とあって、この目撃報告は「セルフのど自慢大会ができる!」「これはヤバい」「置くところないけど、なんか欲しくなる楽器」と話題に。値付けも6万6000円とそれなりに手の届く範囲で、「安すぎない?!」「家に欲しい」といった声も上がりました。
田畑さんはXに投稿したのち、チャイムを自分で購入したとのこと。「お店に電話いただいたかた、申し訳ありません」とわびつつ、大切に使いたいとコメントしています。
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