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四角い箱のような物体があっという間にバイクへ早変わり! 驚きの機能を持つ国産電動バイクの変形デモ映像が、X(旧Twitter)で約1万1000件のいいねを集めるほど話題になっています。
変形する音も気持ちいい!
話題になっているのは、2021年に創業したスタートアップ「ICOMA」が開発した電動バイク「TATAMEL BIKE(タタメルバイク)」です。同社は、創業以来さまざまなモビリティーイベントでTATAMEL BIKEを展示してきました。
動画は箱状のTATAMEL BIKEが、バイクに変形する様子を実演したデモ映像。後方部分を引っ張り上げて、荷台とナンバープレートを展開した後、箱の中に手を突っ込んでハンドルを持ち上げます。
そして、箱を持ち上げると……下部に収納されているタイヤが展開されて、あっという間に電動バイクに変形しました。
Xでは投稿を見た人から「最高にカッコいい」「夢しか無い、けど現実ですごい」などの感想に加え、「現代版モトコンポって感じで面白い」など、ホンダ「モトコンポ」に絡めたコメントも見受けられました。
TATAMEL BIKEは、5月15日から先行受注受付を実施中。販売想定価格は49万8000円で、 2024年10月頃の発送になります。
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なんだかスゴそうな中身が見えてるよ!