advertisement
星読みライフデザイナーを名乗りWeb媒体などで占いコンテンツを連載していたレオ(玲音)さんが6月4日にXを更新。過去5カ月にわたって他媒体から盗用したコンテンツで報酬を得ていたことを告白、謝罪しました。
一部は生成AIを用いて改変
レオさんは【週間占い記事についてのお詫び】の書き出しで始まる投稿で、「5ヶ月にわたり、連載中の週間占いの記事において、他媒体の記事を原文のまま流用、語尾等の改変あるいは生成AIを用いて改変等の手法により無断で盗用して掲載し報酬を得ておりました」と盗用を告白。占星術で導いた占いではないと説明しました。
その上で、自らの行為が著作権侵害であることを認め、関係者や読者に謝罪。突然の盗用告白にファンからは「占いを過去記事から盗用するってそれはもう占いですらない」「日々のアウトプットに追われてズブズブしちゃったんだね。残念だね」「なんか好きでフォローしてたからショック」「ただただガッカリ」などの声があがっています。
レオさんは「日本一12星座を愛する占星術師」を自称し、マイカレWebやTRILLなど複数のメディアで占いコンテンツを連載。2024年2月には著書『自分を知れる星占い』を刊行していました。
具体的な時期や改変手法は説明しているものの、どのコンテンツが流用したものなのかなどの説明はしておらず、謝罪のみを行ったレオさん。記事執筆時点では連載が掲載されているWebメディアからも特に説明はない状態です。
読まれている記事
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。
関連記事
- 有名ハリウッド俳優の“天使過ぎる”美形息子の現在が話題 『GANTZ』作者「立派な女性に成長していて……」
情報量が多すぎる。 - 「声の肖像権の設立」「人間の代替としてのAI表現の禁止」 日俳連が生成AIに5つの提言
「『声の肖像権』の設立を目指す」など全5項目を発表しました。 - 「僕らが何を言われてもいい」仮面ライダー俳優、余命1カ月の少年の下に訪れる ディケイド俳優も「君の世界に通りすがりに行きます」
徳山秀典「僕らが何を言われてもいい。心無いことを言う人、疑う人を全て払拭したい!」。 - 元カップルYouTuber→泥沼破局のシンママYouTuber、交際丸1年の新恋人と結婚&2ショット公開で幸せ叫ぶ 「もうきゅっぽんのことは忘れましょう!」
おめでとうございます! - 「キッズ・ウォー」終了から21年、当時出演キャストの現在 表舞台から姿を消した俳優や朝ドラ出演中の俳優も
人気シリーズの完結編。【訂正】