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登場人物が分からなくなるときに使いたい 海外ミステリ好きがたどり着いたライフハックに「これ良い！」と絶賛（1/3 ページ）
読書中の「これ誰だっけ」問題が解消できそう。
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海外ミステリ小説を読む人が使っているライフハックが、「この方法なら読みきれそう」などの声で話題です。海外ミステリ以外にも取り入れたい！
月に3〜4冊の海外ミステリを読むan（@antmystery）さんが身につけたライフハックは、読みながら混乱しそうな登場人物を分かりやすくしたもの。それは、登場人物一覧を自作して、いつでも確認できる「しおり」にすることでした。
読み進めていると起こりがちな「これ誰だっけ？」が発生した時にこのしおりを確認すると、職業や立場などが即座に分かります。特に海外ミステリのようななじみのない名称だらけだといまいち頭に入ってこないので、こういったカンペがあると読み進めやすくて良いですね！
このライフハックを生み出すまでは、登場人物ページに付せんを貼ったり、メモをしたりしていたそうです。紆余曲折の末、しおりを自作することに辿り着いたといいます。最近では元からしおりとして登場人物一覧をつけてくる作品もありますが、まだまだ少数なんですよね。
投稿には「これ良いですね！」「これは海外文学全般のハードルが下がるグッドハック！」「この方法なら読み切れそう」など、ライフハックを真似したい人のコメントが寄せられて絶賛されています。これは確かにマネしたい！
画像提供：an（@antmystery）さん
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