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三重県尾鷲沖であがった巨大マンボウの姿がX(Twitter)に投稿されました。ポストは記事執筆時点で635万件以上表示され、6万7000件以上の“いいね”を獲得するなど注目を集めています。
三重県尾鷲沖で撮影
投稿者は、創業100年を越える三重県尾鷲市の魚屋「はし佐商店」さん(@hashisashoten)。日々、漁師さんが獲ってきた新鮮な魚を店頭に並べています。
動画が撮影されたのは5月27日。漁師さんたちは海に出て定置網漁をしていたそうです。すると、網の中に何か大きな魚が入り込んでいるのを発見。縄で引き揚げみると……なんとそこには、とても大きなマンボウの姿が! 近くにいる漁師さんが小さく見えるほどのサイズで、それはもう迫力満点! 投稿者さんもこれを見たときは驚いたそうです。
生きがよくヒレをパタパタと動かすマンボウ。その表情はなんだかあたふたしているように見え、どこかかわいらしさも感じます。キレイなまだら模様ですが、一体何マンボウなのでしょうか? 気になりますね。
こちらのマンボウはあまりにも大きすぎたため、この後放流。泳いで海の中に消えていったそうです。ちなみに漁師さんによると、もっと大きなマンボウが揚がることもあるのだとか。
コメント欄には「こんな模様のマンボウ初めて見ました」「わー大きい! 元気いっぱいですね」「人と並ぶと本当でっかい」「放流してもらってよかったね」「なんかかわいい」といった声が寄せられています。
はし佐商店さんは、お店の様子やさまざまな魚の姿をX(Twitter/@hashisashoten)で公開しています。興味のある人は遊びに行ってみてはいかがしょう。
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