子どもに奪われたスマホ、設定された“とんでもない”壁紙が163万表示 目がさめる光景に「芸術点高い」「インフルのときに見る夢」（1/3 ページ）

これは欲しい。

[三日月影狼，ねとらぼ]

　子どもにスマホを奪われたと思ったら、とんでもない壁紙にされていた……！？そのときに設定されていた壁紙がX（旧Twitter）に投稿され、「欲しい！」「ナイスセンス！」と話題に。投稿は163万件表示を超えています（記事執筆時点）。

センスにびっくり！（※画像はイメージです）

スマホを奪われたと思ったら……

　こちらの画像を投稿したのは、1歳の子の母親であるエモちゃんさん。日々子どもにスマホを奪われているというエモちゃんさんは、どうやらこの日もスマホを奪われてしまったようです。そして奪われたスマホを取り戻すと……？

壁紙がとんでもないことに

　なんということでしょう。壁紙が黄色をベースに、笑顔や泣き顔の絵文字が円状に配置された、とんでもなくご機嫌なものに変わっていたのです。

顔文字の順番にはどんな意図があるのでしょうか

　壁紙をよく見てみると背景色には顔文字に近いけれど一体化しない程度の黄色がチョイスされ、同じ顔文字が続かないように配置されている……実は相当凝った作りになっているように見えます。

中央に配置された笑顔が眩しい！

　もしかしたらデザイナーとして活動しているエモちゃんさんのセンスが受け継がれ、早くも発揮されている……のかもしれません。

　こちらの壁紙には「その画像普通に欲しい」「おすすめからきました！どうやって作ったんでしょうか！？すごいセンスですー！」といったコメントや、再現してみた壁紙などが寄せられています。ちなみにこちらはiPhoneなどの「設定」から作成することができるのだとか。

　エモちゃんさんは育児や仕事といったさまざまな内容を、X（@Ek_40803）とInstagram（@ek_40803）に投稿中。グッズやLINEスタンプも販売しています。