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「シンプルだけど笑う」「天才」 新紙幣登場→エクセルで実践できる「まさかの小ネタ」を発見した人が話題(1/3 ページ)

新1万円札のあの人。

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 エクセルのセルを使ったくすりと笑えるスクリーンショットがX(Twitter)に投稿されました。タイムリーなネタということもあって、記事執筆時点で295万回以上表示され、8万9000件のいいねを集めています。

エクセルのセルに偉人が出現

 投稿者は、エクセル関数を擬人化した本『関数ちゃんと学ぶエクセル仕事術』(インプレス)を出版している筒井.xls(@Tsutsui0524)さん。

 筒井さんは、「渋沢A1」という言葉とともに、エクセルのセルA1に「渋沢」とだけ入力したスクリーンショットを投稿。つづく投稿で、「日本初の銀行を設立した、セルA1のような偉人です(?)」と説明を追加しています。

セルA1に「渋沢」
渋沢A1=渋沢栄一

 新1万円札に起用された渋沢栄一は、近代日本経済の父といわれ、1873年(明治6年)に日本初の銀行「第一国立銀行(現みずほ銀行)」を創設。多くの企業や公共事業にもかかわりました。

新1万円札
新1万円札(見本)の渋沢栄一(出典:財務省

「こういう発想出来る人になりたい」「くっそwwwww」

 エクセルを使ったくすりと笑えるネタにリプライでは、「天才!」「シンプルだけど笑ってしまいましたw」「シンプルかつタイムリーなネタ なんかコピーライターの会心の一撃みたいなパワーを感じます」「1万円の価値のあるセル」「こういう発想出来る人になりたい」「くっそwwwww」などの反応が寄せられました。

 また、同様にエクセルを使ったネタを投じる人も。セルA39に「佐藤」で「佐藤栄作」E列に「直弼」で「井伊直弼」セルA6に「輔」で「永六輔」など秀逸なネタが集まり大喜利状態となっています。

画像提供:筒井.xls@エクセル関数擬人化本著者(@Tsutsui0524)さん

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