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これでいいじゃん! ゲオの「5000円で買えるスマートウォッチ」が通話機能、SNS通知、睡眠モニター、防水防塵全部そろったコスパの鬼だった

機能充実の「スマートウォッチ TOUGH」を体験してみました。

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 皆さんはスマートウォッチって使ってますか? スマホと連携して何かと便利に使えるけど、高機能なものは値段もそれなりにする……筆者はなんとなくそんなイメージを持っていました。

 そんな中、「5000円台で買えるスマートウォッチ」として密かに注目を集めているのがゲオの「スマートウォッチ TOUGH」(税別4980円/税込5478円)。全国のゲオ店頭で気軽に手に取れる商品なのですが、この価格にして防水防塵などの高い耐久性と、通話やSNS通知機能など豊富な機能を備えているとのこと。

ゲオ スマートウォッチ TOUGH ゲオ「スマートウォッチ TOUGH」(税別4980円/税込5478円)

 何万円もするモデルには手が出ないけど、このくらいの手頃さならチャレンジしてみたい……! ということで実際に編集部のみんなで「スマートウォッチ TOUGH」を体験してみました。

耐熱、耐冷、耐衝撃の本格的なタフネス仕様! 「IP68」の防水防塵も

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 開封

 スマートウォッチ TOUGHはその名の通り、見た目もかなり「タフ」なデザイン。スマートウォッチというとなんとなく繊細な電子機器で雑に使ったら壊してしまいそう……と心配していましたが、こちらはがっしりした無骨なデザインが頼もしいです。

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 腕に巻いてもこの存在感

 もちろん見た目だけではなく、中身も「50度の耐熱」「-10度の耐冷」「耐衝撃」を兼ね備えたタフネス仕様だから安心して使えます。スマートウォッチに頑丈さを求める人にはこの点だけで大きなメリットになりそう。

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 防水機能も充実

 また、「IP68」の防水防塵機能を有しているのも特長。水回りでも使えるので、手を洗ったり食器を洗ったりといった日常生活も安心して行えます!

心拍数、睡眠モニター、歩数など「健康管理機能」も充実

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 運動時や健康管理に便利な機能も

 スマートウォッチとして定番の健康管理機能も充実しています。ランニング時の歩数や消費カロリーを目標を立てて管理したり、スマホアプリと連動して日々の心拍数や睡眠スコアをチェックしたりすることも可能。この手のヘルスケア機能が使いたくてスマートウォッチに手を出すという人も多いはず。

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 「ウォーキング」「ランニング」「サイクリング」など運動に合わせて目標を設定可能
ゲオ スマートウォッチ TOUGH 日々の健康状態も細かいデータが取れます

 また、音楽アプリが手元で操作できるのも地味にうれしい点。ランニング中などもスマホを出さずにさっと曲が変えられるのは、かゆいところに手が届く機能だなと感じました。イヤホンと組み合わせて使うのがおすすめですが、スマートウォッチ本体から音を流すこともできます。

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 音楽アプリも手元で操作可能

通話機能&SNS通知機能が便利!

ゲオ スマートウォッチ TOUGH LINEの通知も一目で確認できる

 個人的に、スマートウォッチでこれがやりたかった、という機能の1つが「通話&通知機能」。LINEやSNSの通知がくるたびにいちいちスマホを取り出して画面を見て……という動作が、手元をチラッと見るだけでよくなるのはかなり快適です。1日に何度も行う動作だからこそ、このストレスがなくなるのは大きい!

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 思った以上にしっかり使える通話機能

 通話機能も試してみましたが、この価格帯のスマートウォッチでしっかり通話ができることに驚きました。腕時計に向かって会話をするの、近未来っぽくて実はずっと憧れてたんですよね……。

画面が大きい&充電が長持ち

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 画面が大きいので操作が快適

 「スマートウォッチ TOUGH」を使っていて気付いたのが“画面が大きい”ことの便利さ! 細身のスマートウォッチやスマートバンドなどを使っている人に話を聞くと「操作が不便で結局スマホを開いてしまう」といった話題も出ましたが、タッチスクリーンが大きいとそういった引っかかりが少なく済みます。手元の電卓機能で素早く割り勘の計算をする、みたいな使い方もできそうです。

ゲオ スマートウォッチ TOUGH アプリでホーム画面のデザインを変更
ゲオ スマートウォッチ TOUGH 見た目の印象がガラッと変わるのも楽しい

 スマホアプリ側からはホーム画面のカスタマイズなども可能。デザインを変えると見た目の印象も大きく変わるので、仕事と休日などオンオフに合わせて切り替えても楽しいです。

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 1度の充電で長持ち

 また、シンプルな機能ゆえにバッテリーの持ちが良く、1回充電すれば5日から7日ほど連続して使用できるのも「スマートウォッチ TOUGH」の強み。毎日バッテリーの心配をする必要がないのは電子機器としてかなりストレスフリーです!

「スマホ(スマートウォッチ)を探す機能」で安心

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 人によっては地味によく使う機能?

 スマートウォッチからは「スマホを探す」機能、スマホアプリからは「スマートウォッチを探す」機能が使えます。

 それぞれの機器から大きな音が出て「ここにあるよー」と教えてくれるというシンプルな機能なんですが、家の中などで「スマホどこやった?」となりがちな人には地味にうれしい機能です。筆者はこれでベッドの裏に落ちていたスマホを無事見つけられました……。

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 「どこ置いたっけ? ちょっとスマホ鳴らしてー」がスマートウォッチで解決します

結論:5000円台ならめちゃめちゃコスパの良い買い物!

 というわけで、5000円台で買える「スマートウォッチ TOUGH」を体験してみました。筆者は初のスマートウォッチでしたが、5000円台でこれだけの機能が得られるならかなり「買い」なのではという感想。想像以上に「スマホを取り出す」という操作から解放される喜びが大きかったです!

ゲオ スマートウォッチ TOUGH これまでスマホを取り出していたところが……
ゲオ スマートウォッチ TOUGH スマートウォッチで快適に

 安くて丈夫で一通りの機能がそろった「スマートウォッチ TOUGH」。初めてスマートウォッチを持つという方や“とりあえず1本試してみたい”という方にはぴったりの製品です。現在、全国のゲオ店頭およびオンラインストアで販売中。ぜひ1度、お近くのゲオ店頭で手に取ってみてください!

ゲオ スマートウォッチ TOUGH 最後に遠隔シャッター機能で記念撮影!

提供:株式会社ゲオ
アイティメディア営業企画/制作:@IT 編集部/掲載内容有効期限:2024年8月7日

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