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エビフライを食べるために作られた日本産スパークリングワイン「エビフリャー アウネン トロッケン」が登場しました。酒店「ユニークなお酒との出会い 酒日向(さけひなた)。」で販売中です。価格は3520円。
「エビフリャー アウネン トロッケン」は、レモンをキュッとしぼり、少し塩をかけて食べる、ぷりっと揚がったエビフライをイメージして作られています。そのまま飲むと少し苦味があるものの、エビフライに合わせるとその苦味がアクセントとなり、レモンの酸味と苦味、ワインの苦味が調和するとのこと。
味わいは甲州(ブドウの品種)をベースに、甲州の繊細なグレープフルーツのような香り、デラウェアの蜂蜜を思わせる甘い香り、シャインマスカットとマスカット・ベーリーAの華やかな香りが調和し、複雑でありながら穏やかな芳香が広がるとしています。
タルタルソースやウスターソースとも合うように作られており、ウスターソースにマスタードを添えると、ソースの酸味、マスタードの酸味、ワインの酸味が三位一体となって旨味が口中に広がるといいます。
「エビフリャー アウネン トロッケン」は冷やして飲むのがおすすめとのこと。ラベルはエビフライが集合したかわいいデザインです。
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