小学1年生の女の子による愛猫をモチーフにしたマスコット作品がX(Twitter)に投稿されました。記事執筆時点でこの投稿のリポストは1万回を突破し、“いいね”は14万件を超えています。特徴をよく捉えていらっしゃる!
小学1年生の女の子が愛猫作品を作りました
投稿者は6歳の女の子を育てるママ・わさこ(@wassaaaaa)さん。Xでは一緒に暮らす三毛猫の「きなこ」ちゃんの写真や、家族との触れ合いをイラストや漫画で公開しています。今回話題になったポストは、娘ちゃんが学童で作ったというマスコット。
特徴を捉えたあいらしい仕上がりに
きなこちゃんがモチーフのフェルト作品で、白色の生地をベースに明るい茶色と焦げ茶色で市松模様に並べて柄を表現しています。ちゃんと三毛猫になっているのです!
つぶらな瞳やぽやっとした表情がなんともあいらしく、きなこちゃんへの深い愛情が見えるようです。実際にきなこちゃんと並べてみると味わい深いツーショットになりました。
よく見ると、きなこちゃんのしっぽは茶色、実際に背中に市松模様クッキーのように並ぶ模様があったりと、作品との共通点が見つかります。娘ちゃんの洞察力と表現力、すばらしい! 日頃からきなこちゃんのことを見ている証ですね。
ちゃんと三毛猫になっているのがすごい!
投稿には「ちゃんと三毛猫ちゃんになってる 上手」「すごい、特長押さえて可愛くデフォルメしとる」「小1で素晴らしいです! 模様を入れたいけど、どうしようと悩むところだと思いますが、上手く表現できてますね!!」「かわいいいいいです お腹のところの毛がまざってるとこの再現も上手ですね」といった声が寄せられています。娘ちゃんによるきなこちゃんへの優しく温かな気持ちが感じられる作品でした。
わさこさんはこの他にもきなこちゃんをメインとしたポストをX(Twitter)アカウント(@wassaaaaa)で公開しています。きなこちゃんと娘ちゃんとのエピソードをまとめたコミックエッセイ『ねこと赤ちゃん』はAmazonで販売中。また、自作イラストによるサコッシュやマグカップなどのグッズはSUZURIで販売しています。
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