もはや映画だろ……! パリ五輪の“韓国射撃選手”が「あまりにも主人公」だと話題 クールすぎる“矯正眼鏡”に「ガチでかっこいい」(1/3 ページ)
はやる……かもしれない。
パリ五輪で射撃競技の韓国代表として出場しているキム・イェジ選手の眼鏡が「かっこよすぎる」と話題です。キム・イェジ選手は7月28日(現地時間)に開催された女子エアピストル10メートルで銀メダルを獲得。あまりにもクールな風貌で人気を集めています。
かっこ良すぎる韓国の射撃選手が話題
今大会、射撃競技で快進撃を続けている韓国。その中でもキム・イェジ選手は容姿や身のこなし、表情に至るまでがまるで映画の1シーンを見ているように美しいと話題になっています。射貫くような視線と、流れるような美しい所作。これはもう、映画の主人公……!
さらに、そんなキム・イェジ選手が身に着けているシューティンググラスが、彼女のかっこ良さをさらに引き立てていると注目の的に。まるでSF映画に登場するスナイパーのようなこの眼鏡は、競技射撃で近視などの視力矯正をするもの。キム・イェジ選手が付けているものは右目だけ見られるようになっており、左目はカバーするように作られています。
X(Twitter)などのSNSでもキム・イェジ選手のシューティンググラスが話題になり「なんだかSFチックな雰囲気」「なんやこれ。サイボーグ感あってすごい」「ガチでかっこいいな」「攻殻機動隊 S.A.C.のサイトーっぽい!」など多くの反響が。
また、あるXユーザーが書き込んだ「彼女には人生で最も“主人公のエネルギー”を感じる」との投稿にはイーロン・マスク氏も反応し、「彼女はアクション映画に起用されるべき。演技は必要ない!」と絶賛。多くの人を魅了してしまったようです。
私生活では5歳の女の子のママであるキム・イェジ選手は、競技中に娘の「ゾウさんのお人形」を腰に付けていたことも話題に。多様な魅力を多方面に振りまきながら、8月2日〜3日に開催される女子25メートルピストルにも出場予定です。
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