助けた子猫と暮らし始めて3年後、父の表情が……　グッとくるビフォーアフターが350万表示「生きがいがあると人間ってこんなに変わるんだね」（1/3 ページ）

保護したてのころと現在の写真。

※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

　保護したニャンコと一緒に暮らして3年が経過したお父さんの、表情の変化を捉えた写真がX（Twitter）に投稿されました。記事執筆時点で、このポストの表示数は350万件を突破しており、8万3000件以上の“いいね”を集めています。

カラスにつつかれていたところをお父さんが保護

　黒猫の女の子「るる」ちゃん（3歳）は、カラスにつつかれていたところを投稿主であるTuri（@turi2018）さんのお父さんに救出された保護猫。助けてもらってからは、すっかりパパっこになりました。

　Turiさんが投稿した1枚目の画像は、るるちゃんと暮らし始めて間もないころの写真。お父さんは口を固く閉じて、ノートPCの上にちんまりと座っているるるちゃんの背中、もしくはその先の画面をじっと見つめており、どことなくその表情には“硬さ”があります。

保護したばかりの頃

　画像2枚目に写っているのは、一緒に暮らすようになって3年が経過した現在のふたり。るるちゃんはすっかり大きくなり、お父さんの方は以前より雰囲気が若々しく、とてもおだやかな顔をしています。特に口元が変わった印象。

　3年前と現在の写真を比べると、その差は歴然。ひざの上にるるちゃんを乗せてあやしてあげているお父さんの表情を見ると、どれほど“小さな家族”のことを大切に思っているかが分かります。

　お父さんの変化がよく分かる写真を公開したTuriさんも、この2枚の画像を何度も見返しているとのこと。「猫がきて生活に張りが出て良かったなと思う」とコメントしています。

　このポストには、「良い関係、良い笑顔」「表情がめちゃめちゃ柔らかくなってるのは確か！」「若返っていらっしゃるのが何よりの証拠」「生きがいがあると人間ってこんなに変わるんだね！」などの感想が寄せられています。

　お母さんが撮影し、Turiさんが投稿を担当しているX（Twitter／@turi2018）では、一緒にお昼寝をしたり、仲良くカメラ目線で写ったりと思わずほほ笑んでしまうふたりの写真や動画が公開されています。

　　　　　　 | 次のページへ