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「御年50ベテランの業」「衰えない歌唱力」ポルノグラフィティ、地上波大盤振る舞いライブがアツすぎる 3ショットの粋な演出も話題(1/2 ページ)

“大ファン”後輩も反応「いやメェッって何よ」

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 「ポルノグラフィティ」が8月19日、TBS系音楽番組「CDTVライブ!ライブ!」に出演。デビュー曲の「アポロ」から新曲「解放区」まで全8曲をフルコーラスで披露する大盤振る舞いが「無観客で一瞬も白けさせない煽り倒し、20年以上前の曲盛り盛りで8曲フル尺ぶっ通し さすがでした!」「王道セトリだけどぶっ刺さりだぞ」と反響を呼んでいます。

番組の告知を行うポルノグラフィティのお二人
デビュー25周年を迎えたポルノグラフィティ(画像はTBSテレビ「CDTV ライブ! ライブ!」 公式Instagramから)

故郷・広島への思いを込めた曲も

 8曲中6曲が約20年前のヒット曲という構成へ、ファンから「現在のポルノグラフィティを知ってほしい」という声もあったものの、ギタリストの新藤晴一さんは「一番古いアポロでさえ、これまで地上波でフルで演奏させてもらったことあるのかな」と貴重な機会だったことを強調。

 「50分近くも演奏させてもらってありがたい話です」とX(Twitter)に投稿し、ボーカルの岡野昭仁も自身がかかわる番組公式Xアカウントを通じ「これだけの時間、しかも全曲フルサイズで演奏出来るのはほんまにありがたいです」と感謝を投稿しています。

 かねてポルノグラフィティの大ファンと公言している「King Gnu」の井口理さんもしっかり視聴したようで、自身のXで「いやメェッって何よ」とツッコミ。岡野さんが「メリッサ」を歌唱中に発した謎の合いの手、もしくはコール&レスポンスの一端に触れています。ほんと何だったんだろうな。

 番組放送時にはXでのトレンド入りも果たし、SNSには「20年前の曲とは思えない、そして、衰えない歌唱力、流石!」「無観客なのに収録スタッフ(とテレビの前の我々)を煽り倒す、御年50ベテランの業」「ポルノFesが世代ドンピシャな曲ばかり歌っていてやめられない」と話題になっていました。

 また、パフォーマンス中には背後のスクリーンに、2004年にグループを脱退した白玉雅己さんを含めた3ショットが映し出される粋な演出もあって「途中映像のTamaちゃん、やっぱ3人よね。見ててくれてるかな」「ほんでアポロの時、タマちゃんもいる3人のアー写出てきたのグッときたなぁ」とファンを喜ばせました。

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本記事は制作段階でChatGPT等の生成系AIサービスを利用していますが、文責は編集部に帰属します。

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