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「とんかつ和幸」は、販売している商品を製造中、使用した食材に異物が混入していたとして、謝罪しました。
「パン粉用の食パン」の中に布状の異物
発表によると、「和幸エクセル水戸店」「和幸イオンモール水戸内原店」で8月31日〜9月1日にかけて商品を製造中、食材として使用した「パン粉用の食パン」の中に布状の異物が混入していることを確認したといいます。
一部の提供商品にも混入している可能性があることが判明し、発覚時点で、関東や東北など対象店舗全店で当該ロットの使用を中止したと説明しています。
和幸は「ご利用のお客様には多大なご心配とご迷惑をお掛けいたしますこと、誠に申し訳なく深くお詫び申し上げます」と謝罪。今後は「当該原因を徹底調査し再発防止と品質管理のより一層の体制強化に努めて参る所存」としています。
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