フォロワーから教えてもらった“意外な物”を使って、オレンジやスダチを種から育てていく様子がInstagramに投稿されました。記事執筆時点でこの動画の再生数は170万回を超えており、3万7000件以上のいいねを集めています。
“目が合って”しまった……
投稿者は暮らしの道具やレモン栽培について発信しているmico(@kurashino.ne)さん。レストランで食事した際にデザートとして出されたオレンジと“目が合った”そうで、種を持ち帰り育てることにしました。
屋外で日光を浴びせたい
夏は植物にとって重要な時期。やがて来る冬の寒さを乗り越えてもらうためにも、屋外で日光を浴びせて、オレンジにはどんどん大きくなってもらいます。
しかし、懸念すべきは虫の存在。芽が出たばかりのオレンジは非常に小さいため、虫の食害を受けたらあっという間に葉っぱがなくなってしまいます。
排水ネットの出番!
そこで排水ネットを投入。仲の良いフォロワーからのアドバイスに従い、鉢に突き立てた2本の柱の上からネットをかぶせて、オレンジの苗をすっぽりと覆いました。
効果はばっちりで、ずっと鉢を外に置いていても虫の食害は受けなかったとのこと。夏は屋外の日差しで大きく育てて、冬は屋内の窓辺に置いておくのがお勧めだそうです。
すくすく育つ植物たち
動画には、オレンジだけではなくスダチとレモン、ブドウの苗木も登場。丸亀製麺で“遭遇”したスダチも、種から育てたレモンも、コンポストから芽が出ているのを発見したブドウもすくすく育っていると伝えています。
コメント欄には、「目が合ってしまったら仕方ないわね」「排水ネットめっちゃ参考になりました」などの感想が続出。また、「分かりますー 捨てないでーって声聞こえますよね笑」「おいしい果物に種があると育てたくなってしまいますよね」とmicoさんに共感する声も寄せられています。
micoさんはこの他にもレモンに関する動画や、イチゴを種から育てていく様子などをInstagramアカウント(@kurashino.ne)で数多く公開しています。
画像提供:mico(@kurashino.ne)さん
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