50代女性、尋常性白斑によりホワイトヘアに→ばっさりショートにすると……　誰もが見惚れる姿に「どハンサム」「本当にカッコ良すぎ」（1/2 ページ）

シャープな存在感が際立つヘアに。

　50代ホワイトヘアの女性が、ボブから“ハンサムショート”にする動画がInstagramに投稿されました。記事執筆時点で4万再生を超え、「めちゃくちゃカッコイイ」「いつもファッションのお手本にさせていただいています」などの反響が寄せられています。

ショートボブからハンサムショートへ変身

　投稿者はERIKO ROOMS（@erikoworld_whitehair）さん。成人前から、皮膚の色が白く抜ける尋常性白斑になり、45歳ごろから徐々に白髪が増加したとのこと。51歳の現在は、生え際に黒髪が残っていますがほとんど白髪になったそうです。

ロングヘアだったころのERIKO ROOMSさん

ボブの後ろ姿

肩に触れそうな長さ感

こちらもとてもすてきです

　今回、「これが私のハンサムショート」として投稿したのは、すっきりとしたショートスタイル。美しいロングヘアだったころもあるERIKO ROOMSさんですが、その後ボブにカット。動画の冒頭で階段を降りるときはボブの長さですが、降りきったところですっきりとしたショートに変身します。

階段を降り切るとハンサムショートに変身！

うなじやあごのラインが美しく際立つ

ショートスタイルはおしゃれになれる

　一般的なショートヘアのイメージより、ERIKO ROOMSさんのショートはさらに短くシャープにした印象。ホワイトヘア、そして端正な顔立ちにとてもよくにあっています。かっこいい……。

スリムな体のラインにも似合っている

振り返ったときの首から肩にかけてのラインもスッキリ見える

　この新しいヘアスタイルについて、「年齢を重ねるとともにショートスタイルが若く見えるという説もあり。若く見えるというよりオシャレになれる。というのが正解かなと」と持論をつづりつつ、「こだわりではなく　心が楽しいと思う方向を選ぶのが良し。このヘアスタイルで色々なお洋服を楽しみたいと思います」と結んでいます。