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「そんなことある!?」 高速道路に“まさかの落とし物”? 大分県警察、「道路上で料理はできません」と訴え(1/3 ページ)

積荷などの落下は落とし主の責任になります。

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 大分県警察本部は9月27日、高速道路上で見つけた“まさかの落とし物”を紹介し、「落下物は事故や渋滞の原因になり、積荷等の落下は落とし主(ドライバー)に責任が生じます」と公式X(Twitter)で訴えました。

大分県警察、「道路上で料理はできません」「ポイ捨ては犯罪」と訴え

 大分県警察が「高速道路にこんな物落ちていました」と紹介したのは、なんと台所のシンク。大分県警察は「道路上で料理はできません」と苦言を呈し、積荷などの落下は落とし主の責任になるとして、「道路の異変を発見したら、道路緊急ダイヤル(#9910)等に連絡してください」と呼びかけました。

 また、インターから本線をつなぐ「ランプ」と呼ばれる道路上で、コンビニ弁当の容器などが捨てられていたとして、大分県警察は「撮影した範囲だけでこんなにもゴミが落ちていました。高速道路上では、わずかなゴミでも重大事故に!! ポイ捨ては犯罪です。絶対にやめましょう」と訴えています。

 特に台所のシンクに関する投稿は75万件超の表示数、約1万2000件の“いいね”を獲得するほど注目を集め、リプライ欄などでは「そんなことある!?」「異変すぎる」「危ない危ない....」と驚く声が寄せられています。

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