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うそをついた瞬間、体に電流が走る。そんな不動産営業マンの短編コント動画がYouTubeに投稿されました。この動画の再生数は記事執筆時点で84万回を超えており、「結構電流強くて草」と話題になっています。
嘘をつくとビリビリ電流が流れる不動産営業マン
商談中に“なぜか”苦しむ
動画が投稿されたのは、YouTubeチャンネル「桃太郎オフィス(元桃太郎教授)」。今回は、物件を探している客と不動産営業マンを一人二役で演じます。
営業マンは物件の契約状況を説明している真っ最中。客が気になっていた物件は既に契約済みと伝えた直後、「ほんと人気物件で。ほんとさっき決まっちゃったぁぁぁぁぁ」といきなり苦しみ始めました。
うそをつくと電気が流れてしまう営業マンは必死に取り繕いながら、駅からの距離や築年数、面積のどれもが好条件な違う物件を紹介。相場よりも妙に安い家賃が気になった客から理由を聞かれると、白目をむきながら“特にない”と回答します。これは怪しい……。
質問には“頑張って”答える
騒音は気にならないか、治安は悪くないか、自分なら住んでみたいかと、不動産契約を結ぶ上で重要な点を客は次々と質問。営業マンからすると全て都合の悪い問いだったらしく、体を震わせつつも頑張って答えていきます。
あまりにも怪しいため、客からも警戒され始めた不動産営業マン。何度も電流に苦しむ姿には、「本当に電流流れてるみたいな演技がうまい」「電流が流れながらも説明を続ける営業マンの鑑」などの感想が寄せられています。
同チャンネルでは、この他にも「業界別 承認欲求の出し方」「手術中に言ってみたいことランキング」など、ビジネスパーソンや大学教授の“あるある”からクセが強いネタまで、さまざまな動画を公開しています。
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