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ハードオフで売っていたという“どえらいもん”がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で約69万回表示されるなど、注目を集めています。中古とはいえ、驚くような低価格で売られていた理由とは……?
この話題を投稿したのは、全国のハードオフ巡りに挑戦しているXユーザーの「ネコ」(@neco3s)さんです。
ネコさんがハードオフで見つけたとんでもないもの
ネコさんがあるハードオフで見つけたもの。「どえらいもん売ってた!!」と投稿したそれは……なんと食堂などに置いてある大きめの券売機でした……! 投稿を見た感じでは、目立った大きな傷も色あせもなく状態は良さそうです。果たしてこのどえらいもんの価格は?
値札を見ると販売価格は2万2000円で、機種はFUJITAKAの「FK-MX」と書かれています。動作確認済みですが、現行品ではないため新紙幣に対応させるための紙幣識別装置「ビルバリーデータ」を交換する必要があります。しかし販売元の公式サイトによると対応できない場合があるとのことです。だから安いのかな。
2万2000円で販売中の券売機への反応
この投稿には「動作確認済みで…こんな値段で買えちゃうなんて!!」「こんな安く買えちゃうんだっていう驚き」「意外と安いな」と驚く声がある一方で、「新紙幣に対応してないから安いんでしょうね」という声や「券売機がインテリア関連は草」と「インテリア関連」として売られていたことに笑いをこらえきれない声も寄せられていました。
画像提供:ネコさん/@neco3s
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