紙パック飲料をストローで飲むときの“あるある”を防ぐライフハック動画がX（Twitter）に投稿されました。子育て中に有用そうなアイデアが反響を呼び、記事執筆時点で552万回以上表示され、2.2万いいねを集めています。
ストローを抜いたり押し込んだりする子どもには……
投稿者は1歳の子どもを育児中の「みふぃ」（@tmmm_miffy）さん。今回、「最近知ったライフハック（有名だったらごめんよ）」として紹介するのは、紙パック飲料のストローが抜けたり、中に入ったりするのを防ぐ方法です。なお、この方法でストローを固定する際には輪ゴムの誤飲に注意しましょう。
用意するのは輪ゴム。大きすぎる場合は動画のように2〜3重にするとよさそうです。
次に、輪ゴムを紙パックに挿したストローの根元に引っ掛け、そこでねじってからもう1度同じ箇所に引っ掛けます。
全部で3〜4回ほどストローの根本に引っ掛けるとそこでダマになるので、そうしたら輪ゴムを紙パックの底面に引っ掛けて固定します。
すると、簡単にはストローを抜くことも、逆に紙パックの中に押し込むこともできなくなりました。
みふぃさんは、「紙パックのストローを抜いたり中に入れたりしちゃう子に使えるよ〜！」「これでだいぶストレス減った！」と、このライフハックを育児で活用していると説明しています。
「目からウロコ」「もっと早く知りたかった」
育児中に有用なライフハックにリプライでは、「目からウロコ」「いつもストロー抜いて投げられまくりですw 真似します」「我が子が抜いて抜きまくるので試してみます！」「うわーもっと早く知りたかった（笑） これには困ってたのよ」などの反応が寄せられています。
一方で、「私もこのライフハック見つけた時めちゃくちゃ嬉しかったんですが、いつもと違う、抜けてたのが抜けないってのが余計に興味を引いて、盛大にこぼされました」「我が子はこの輪ゴムを触って、もっと大惨事になりそう……」という声も。子どもの性格次第ではそういうこともありそうです。
画像提供：みふぃ 1y（@tmmm_miffy）さん
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