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道路を走っていると市町村が変わったときに現れる標識・カントリーサイン。有名温泉地「別府温泉」で知られる大分県別府市のカントリーサインに、ある文字が隠されていると話題になっています。
有名温泉地の標識に隠された“まさかの文字”に仰天
この情報をX(Twitter)に投稿したのは、Xユーザーのとよしらさん(@Toyoshiratake)。知人に言われて初めて違和感に気がついたそうです。
別府市のカントリーサインには別府温泉や鶴見岳、別府湾などの名所が描かれています。地域の特徴がよくわかる普通のイラストのようですが、海をよく見てみると、ある文字が見えてきます。なんと波の形が平仮名の「べっぷ」になっているのです。
地元の人でも気づけない!?
この隠し文字は気づきにくいようで、リプライ欄などでは「知らんかったぁああああ!」「これは面白い発見」といった反応が。中には「長いこと別府に住んでますが初めて知りました」との声も見られました。
とよしらさんも相当に驚いた様子で、「今年一の衝撃でしたw」とコメントしています。遊び心に富んだいいデザインですね。
なお、とよしらさんは別府市について、実際の写真を添付して「全国でもそこそこ珍しい温泉弁や地熱蓋があるので立ち寄られた方は是非足元をご確認ください」とアピールしています。
画像提供:とよしら(@Toyoshiratake)さん
(高橋ホイコ)
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