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「RTといいねの数だけプラレールつなぐ」→3万本以上のレールを使って「新幹線」東京から鹿児島まで全駅再現してしまう猛者現る 制作者に話を聞いた(2/3 ページ)
壮観!
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数日にまたがる作業、こだわりのポイントは……
――最初の投稿時点では、どれくらいのRT・いいねを想定していましたか?
プラレールの宿の松岡さん: リツイート数は5000〜1万、いいね数は1万〜2万を想定しておりました。
――東京〜鹿児島中央駅の新幹線全駅再現までの作業時間はどのくらいでしたか。また、個人的に力を入れた箇所など、こだわりの区間はありますか
プラレールの宿の松岡さん: 作業時間は3日間です。こだわり区間は、新幹線の線路以外の交差する路線を全部入れた箇所になります。
――投稿がバズった際の心境について教えてください。リプライなどで寄せられた反応で、印象に残っているものはありますか
プラレールの宿の松岡さん: 当時5万というリツイートを頂き本当にありがとうございますと感じておりました。また、タカラトミーの公式がリツイートしてくれたことに非常に驚いておりました。
――完成後、展示会で一般公開を行ったとのことですが、現地で実際にレイアウトを見た方の反応はいかがでしたか
プラレールの宿の松岡さん: 現地でレイアウトを見た方々は、すごいや楽しいなど、ありがたいお言葉をたくさん頂きました。中には函館や宮崎など、かなり遠方から来ていただいたお客様もいて、多くの人に影響を与えたイベントになって良かったと思いました。
プラレールの宿の松岡さんは、現在も各地でさまざまなプラレールレイアウトを出展。2024年12月には横浜市(大倉山)で「でんしゃであそぼう!」、2025年1月にはさいたま市(大宮)で「プラフェス感謝祭」を開催予定です。
画像提供:プラレールの宿の松岡さん(@plarail_bot)
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