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子どものころに埋めたタイムカプセルをYouTuberが回収。20年前の自分が書いた作文を写真に収め、X(Twitter)で公開しました。“かわいらしくも不穏な内容”が話題となっています。
思い描いていた「未来の自分」
投稿したのは、ゲーム実況などを行っている「プテラたかはし」(@ptehashi)さん。日常的な内容を投稿するためのアカウント(@ptelife)で、小学生時代に“将来の自分がどんなことをしているか”と想像しながら書いた作文を公開しました。
当時7歳だったプテラさんは、20年後の自分はゲーム会社の社員になっていると予想していました。大きくなってもゲームへの愛情は変わらず、18歳になるころには「立派なゲーム会社で立派なお仕事をやっている」と考えていたそうです。
果たして預言か警告か
自分の夢を記したかわいらしい作文ですが、最後は「大人になったら家が壊されたり大きくなった体が弱くなっているかもしれませんよ」と、いきなり不穏な内容に。過去からの“警告文”を受け取ったプテラさんは、「最後の3行、預言者みたいで怖い」と心境をつづっています。確かにこれは怖い……。
作文を読んだ人からは、「前半と後半の温度差よwww」「子どもの頃からプテさんはプテさんだなーって読んでたら最後が一番プテさんだった」「7歳の子は、自分が大人になったら実家が壊されたり老いを感じたりしているだろうと考えるなんてしないのよwwwww」などの感想が寄せられています。
プテラさんは、メインのYouTubeチャンネル「プテラたかはし」と、サブチャンネル「プテラノドンの卵」を運営中。メインチャンネルでは「人狼」「Among Us」などのプレイ動画を公開しています。
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