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“独り暮らし”のために新調した、まさかの冷蔵庫の写真がX(Twitter)に投稿され、記事執筆時点で約753万回以上表示されるなど話題を呼んでいます。どういうこと……。
お中元やお歳暮に対応するために必要だった
投稿したのはXユーザーの高杉(@takasugi_mbsjk)さん。「独り暮らしの冷蔵庫が壊れていたので新調した」という報告とともに、業務用厨房機器メーカーの大きな冷蔵庫の写真を公開しました。
独り暮らしには大きすぎる印象ですが、高杉さんの説明によると、例年お中元やお歳暮が多く届くため、以前から同規模の冷蔵冷凍庫を置いていたそうです。
しかし、以前使っていた冷蔵冷凍庫が故障。ただ回収してもらうだけだと契約上高額となるため、新しいタイプのものと交換することになりました。なお、故障中は家庭用冷蔵庫を3台稼働させて対応しており、それを1台に集約することで電気代の節約が見込めるといいます。
さらに、今回新調した冷蔵庫の他、超低温フリーザーという冷凍庫も使用しているそうです。なにそれ聞いたことない……。
なお、もともと電気代は月6万円ほどかかっているとのことで、電気を使用している電子機器や井戸水の消毒設備の写真も投稿しています。
「無敵感がすごい」「ガチの業務用だ」
一般家庭のイメージを軽く飛び越えてくる冷蔵庫に、リプライ欄では、「そうはならんやろ」「厨房で草」「一人暮らし用じゃなくてワロタwwww」「無敵感がすごいwww」「部屋に入ったのがすごい」「食糧を1ヶ月分くらい保管できそう!」「すごい。ガチの業務用だ」「あっうち(居酒屋)と同じですね!」という驚きの反応が寄せられています。
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