“もっとはやく知りたかった!” 付箋で作るお買い物フォルダの使いやすさが目からウロコ 「めっちゃいい!」「早速作って使ってます」と反響(1/3 ページ)
作ってみたい!
スマホより便利! そんなアイデアグッズの作り方を紹介したリメイク動画がYouTubeチャンネル「文房具と手帳 - sakura bookmarks」に投稿されました。記事執筆時点で動画は13万回以上の再生数を突破しています。
スマホより便利な“お買物付箋フォルダ”
投稿者は、同チャンネルで文房具やバレットジャーナルの魅力を発信しているHIROMIさん(@sakurabookmarks)です。スーパーなどで買い物をする際、必要なものをスマートフォンのメモ機能に記してリスト化してから行く人も多いでしょう。HIROMIさんも以前はスマホを利用していたそうですが、今回はスマホよりも便利に感じたという“お買物付箋フォルダ”を提案。動画では、その作り方を紹介しています。
用意するものは、ソフトカードケース、フィルム、お好みの紙、カッター、穴あけパンチ、両面テープ(もしくはマスキングテープ)。まずはソフトカードケースの端の上下に、パンチで穴をあけます。次に円の中心から厚紙や定規を添えてカッターで切れ目を入れます。このとき強く力を入れて下まで貫通しないように注意しながらカットしましょう。
それから鋭くなっているソフトカードケースの端を丸くカット。続いてフィルムの中に紙を入れて、余ったフィルムに折り目をつけてテープで固定します。それをソフトカードケースにはめ込むようにして入れたら完成です。
こちらの“お買物付箋フォルダ”は、カードケースの表面や、開いたところに付箋を貼ることができ、冷蔵庫に足りない品などをメモして繰り返し使うことができます。スマホを使っていたころは、何か商品を取るたびにポケットにしまう手間があったり、通知が来ると気を取られてしまうのが不便だったというHIROMIさん。しかしお買物付箋フォルダを活用するようになってからは、とにかく軽いので持ったまま買い物をすることができてとても便利なんだとか。
長財布やエコバッグのポケットに入るサイズなので持ち運びもお手軽で、好きな紙のデザインを背景にできるのもテンションがあがるポイント! ちなみに最初に穴を開けた反対側にも穴をあければシステム手帳にしまうことも可能です。動画ではお買物付箋フォルダの詳しい作り方や、最近作ったという「付箋ボード」についても紹介しています。
すてきなアイデアに反響が続々
コメント欄では「目からウロコ」「素晴らしい」「これだと衝動買いを防げそう」「結局手書きがいちばん」「スマホにメモると、そのうち画面が真っ黒になり、またパスワード入れなくちゃならないの、ストレスでした なので、こちらのフォルダ、薄いし軽いし、使いやすい」「付箋が余っているのでさっそく作ってみます」といった反響や、「こちら作ってみたのですが、とても良いです 中の紙を100均の手張りラミネート加工したらしっかりしてさらに使い勝手が良いです」など、実際に作ってみた人からの感想も届いていました。
子どものころから文房具が大好きだというHIROMIさん。YouTubeチャンネル「文房具と手帳 - sakura bookmarks」には、さまざまな文房具のレビューがメインに投稿されている他、Instagramアカウント(sakura_bookmarks)とX(Twitter/@BookmarksSakura)でも文房具の楽しさを発信中です。
動画提供:YouTubeチャンネル「文房具と手帳 - sakura bookmarks」さん
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