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余った正月料理→ 洋風料理やスイーツに変身! 調味料メーカーの“簡単アレンジアイデア”が参考になる(1/2 ページ)
黒豆のクリームサンドとか、もはや余らなくても食べたい。
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日の出みりんでおなじみのキング醸造が、余った“おせち”や“おもち”を激変させるアレンジ料理を紹介しています。もう、まるで別物じゃないか……。
おせちをスイーツ、韓国風、洋風に
まずは、おせちの黒豆をクリームサンドにするアイデア。フレッシュチーズにみりん風調味料を加え黒豆と混ぜ、ビスケットに挟みます。これを冷凍庫で冷やし、アイスビスケットサンドとしていただくスイーツです。
他には、栗きんとんのパウンドケーキや、お煮しめと甘辛鶏肉でチーズタッカルビを作るアイデアも。なます・たたきごぼう・ローストビーフなどをマヨネーズソースとあえて一気に洋風にした「2種のサンド」もおいしそう。
おもちはグラタンやどら焼きに
お汁粉やきな粉だけではマンネリになりがちなおもちも、いろいろな変身が可能。マカロニの代わりに使う「ほうれん草と牡蠣のグラタン」や、ところどころ“もちっ”とした生地がおいしい「もちもちお餅チヂミ」のレシピが紹介されています。
さらには、おもちとみりん風調味料と牛乳で求肥(ぎゅうひ)を作る「バターミルクもちのどら焼き」なんて料理も。和スイーツまで作れちゃうんですね。
日の出みりんは公式Instagram(@hinode_mirin)で料理酒、みりん、みりん風調味料を使ったレシピを紹介。レトロ喫茶風プリンなど、思わぬ方法でみりんが活用されています。
(高橋ホイコ)
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