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「衝撃すぎ」 NHK紅白歌合戦に41年ぶり出演のグループ→歌唱シーンに若年層から驚きの声 「てっきり……」(1/2 ページ)

確かに初見ではびっくりするかも。

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 2024年12月31日に放送された「第75回NHK紅白歌合戦」。ネット上では、41年ぶりに紅白に出場したグループ「THE ALFEE」のパフォーマンスが話題を呼んでいます。

紅白 「紅白歌合戦」41年ぶり出演グループが話題(出典:PIXTA

「高見沢さんがメインボーカルだと……」

 THE ALFEEはベースの桜井賢さん、アコースティックギターの坂崎幸之助さん、エレキギターの高見沢俊彦さんによるグループ。全員がボーカルを担当する、フォークやハードロックを下地にしたサウンドで1980年代に人気を集め、その後も根強い支持を得ているトリオです。

 紅白史上最長のブランクとなる、1983年以来41年ぶりの出演を果たした今回は、代表曲「星空のディスタンス」を披露。桜井さんのハイトーンボイスと、美しいコーラスワークで往年のファンを魅了しました。

 そうした中、ネット上の視聴者の間で話題を集めているのは、3人による歌唱シーン。サングラスをかけた渋い雰囲気の桜井さんが左端、アコギを構えた坂崎さんがセンター、派手な装飾を施したギターが目を惹く高見沢さんが右端という配置でしたが、グループのことを知らない若い層などからは、桜井さんが曲を歌い出したことに驚きの声が聞かれました。

 SNS上では「高見沢さんがメインボーカルだと思い込んでた」「アルフィーって桜井さんがボーカルだったの?! てっきり坂崎さんかと思ってた」「メインのボーカルがグラサンの方だったことを昨日初めて認識した」「メインボーカル桜井さんだったのねーっていうのが衝撃すぎて紅白の後半記憶がない」などの反応が寄せられています。

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