【関東在住者が選ぶ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」の中で子どもを入学させたい大学ランキング! 第1位は「早稲田大学」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼ調査隊では、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関東地方在住の男女を対象に「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専の中で子どもを入学させたい大学」というテーマでアンケート調査を実施しました。

 東京都に本部を置く難関私立大学を表す「早慶上理ICU」(早稲田大学・慶應義塾大学・上智大学・東京理科大学・国際基督教大学)と「GMARCH」(学習院大学・明治大学・青山学院大学・立教大学・中央大学・法政大学)。そして「日東駒専」(日本大学・東洋大学・駒澤大学・専修大学)。その中で、多くの関東在住者から「子どもを入学させたい」と支持されているのはどの大学だったのでしょうか。早速ランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月8日
調査対象関東地方在住の男女
有効回答数579票
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【関東在住者が選ぶ】「GMARCH・早慶上理ICU・日東駒専」の中で子どもを入学させたい大学ランキング

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:慶應義塾大学

画像:PIXTA

 第2位は、得票率20.4%の「慶應義塾大学」でした。

 港区に本部を置く慶應義塾大学は、福澤諭吉が1858年に開塾した「蘭学塾」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。自他の尊厳を守り、何事も自分の判断・責任で行う「独立自尊」を基本精神に、「人格を備えた社会の先導者」の育成を目的としています。

 慶應義塾大学では幅広い学問領域をカバーする10の学部があり、それぞれ自由な発想に立って特色ある教育・研究活動を推進。留学・国際プログラムにも注力していて、交換留学・短期海外研修などの海外留学プログラムをはじめ、慶應義塾大学と海外の協定校の両方で学び、修了時に両大学から学位が取得できる「ダブルディグリープログラム」なども用意。また語学以外で英語による授業が970ある他、日本人学生も履修可能な英語による学位課程も用意されているなど、グローバル人材の育成に力を入れています。

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第1位:早稲田大学

画像:PIXTA

 第1位は、得票率21.6%の「早稲田大学」でした。

 新宿区に本部を置く早稲田大学は、1882年に創立された「東京専門学校」を前身とし、大学令により1920年に設置された私立大学。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」を基本理念とし、グローバリゼーションが進展する現代において「豊かな人間性を持った地球市民」の育成を目的としています。

 早稲田大学は教育や研究のレベルが高いことはもちろん、多様な奨学金を用意。学内奨学金は100%給付の奨学金で、全国の大学でもトップクラスの給付人数実績・給付金額実績を誇ります。また学生の健康管理やボランティア活動、異文化交流や就職活動など、さまざまな面で学生をサポート。2022年度の進路状況では就職率94.3%、学部生に限れば96.8%と、就職に強いところも支持を集めた一因かもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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