【地元の40～60代に聞いた】子どもを入学させたい「大阪府の私立高校」ランキングTOP27！　第1位は「四天王寺高校」【2023年最新調査結果】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、地元の40～60代を対象に「子どもを入学させたい大阪府の私立高校はどこ？」というテーマでアンケートを実施しました。

　大阪府には多くの私立高校があり、それぞれ特色を持っています。勉強や大学進学に力を入れている高校、部活動に力を入れている高校など、学校の特色が進学先の決め手になることも多いでしょう。

　今回のアンケートで、地元の40～60代の方から「子どもを入学させたい」と票を集めたのはどの私立高校だったのでしょうか。それでは早速ランキングを見ていきましょう。

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著者・編集者：たびと

元小学校教師。旅行が好きで、国内外問わず色々なところに行っています。旅先で見た風景や出会った人々の話を書きたいです。節約やライフハック、ライフスタイルに関するコラムも執筆します。

調査概要

【地元の40～60代に聞いた】子どもを入学させたい「大阪府の私立高校」ランキング

第2位：同志社香里高校

　第2位は「同志社香里高校」でした。同志社香里高校は、1940年に大阪偕行社附属小学校にて大阪偕行社中学校として開校しました。その後、1948年に香里中学校・香里高等学校と改称され、1951年に同志社と合併することで、現在の同志社香里高校となりました。

　同志社香里高校は、生徒たちの知的好奇心を引き出す工夫がなされた授業を展開するだけでなく、日々の礼拝やクラブ活動、探究的教育活動、課外活動などのさまざまな学びを提供。また、中学から大学までの一貫教育を行っており、大学教授による講座の実施など、多様な連携が充実しています。ICTの活用も重視しており、1人1台の端末を使用できる環境が整っているのも魅力の一つでしょう。

第1位：四天王寺高校

　第1位は「四天王寺高校」でした。四天王寺高校は、1922年に吉田源應大僧正が女性の育成を目的に天王寺高等女学校として創立しました。1948年に四天王寺高等学校へ改称されています。

　四天王寺高校は開校以来、聖徳太子の「和のご精神」を基礎として、生徒一人ひとりの個性と能力を伸ばす教育を実践。「自らを律する豊かな知性と高い志を併せ持つ、慈悲の心に満ちた女性」の育成を目指しています。「知性」「和の心」「感性」の3つを柱に教育方針を立て、根源的な学力と豊かな人間性を育み、個性を輝かせられる人材となるような教育を行っています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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