【中四国・九州沖縄在住者が選ぶ】「宮城の次の2番手だと思う東北地方の県」ランキング! 第1位は「福島県」【2024年最新調査結果】

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 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中四国・九州沖縄在住の男女を対象に「東北地方の中で、宮城の次の2番手だと思うのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 「青森県」「岩手県」「秋田県」「山形県」「福島県」の中で、中四国・九州沖縄に住む人から「宮城の次の2番手」だと思われていたのはどの県だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年7月17日
調査対象中四国・九州沖縄在住の男女
有効回答数161票
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【中四国・九州沖縄在住者が選ぶ】「宮城の次の2番手だと思う東北地方の県」ランキング

画像:PIXTA(画像はイメージです)
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第2位:秋田県

画像:写真AC

 第2位は「秋田県」でした。東北地方の日本海沿岸に位置する、全国6番目の面積を有する県です。夏は高温で、冬は積雪が多い秋田県は、全国的に有名な「あきたこまち」をはじめ、次世代の秋田米として注目されている「サキホコレ」などのブランド米を栽培する米どころとしても知られています。

 また、高さ12m・重さ50kgもある巨大な竿燈(大若)が美しい「秋田竿燈まつり」や、雪と氷に覆われた神秘的な十和田湖で開催され、イルミネーションが楽しめる「十和田湖冬物語」など、さまざまなお祭りやイベントも開催されています。

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第1位:福島県

画像:写真AC

 第1位は「福島県」でした。東北地方の最南端に位置する、2024年時点で北海道、岩手県に次いで全国で3番目に大きな面積を有する県です。県内は南から北へ連なる「阿武隈高地」と「奥羽山脈」によって、中通り・会津・浜通りの3つの地方に分けられています。

 福島県は恵まれた気候により、海の幸や山の幸、フルーツが豊富にとれることも魅力でしょう。また、全国有数の米どころで、日本酒も盛んに造られています。かつての江戸文化を感じられる鶴ヶ城や大内宿をはじめとした歴史と伝統のあるスポットが豊富なことも、支持を集めた理由なのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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