箱根は、都心からのアクセスも良く、四季折々の自然が楽しめる日本有数の温泉地で、17を数える温泉場が存在しています。ゆっくりと温泉につかりたくなる寒い季節はぜひ箱根に足を運んでみてはいかがでしょうか。そこで今回は、【男性が選ぶ】癒やされに行きたい『箱根十七湯』の温泉地ランキングを紹介します。
　このアンケートは「ボイスノート」の協力のもと、男性を対象に「癒やされに行きたい『箱根十七湯』の温泉地」というテーマでアンケートを実施したもの。さっそく結果を見ていきましょう！

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調査概要

【男性が選ぶ】癒やされに行きたい「『箱根十七湯』の温泉地」ランキング

第2位：芦ノ湖温泉

　第2位は、「芦ノ湖温泉」でした。芦ノ湖温泉は、箱根の雄大な自然に囲まれており、1966年に湯の花沢温泉から温泉を引いたことで開湯した比較的新しい温泉地です。単純温泉と単純硫黄温泉の2種類の泉質を楽しめます。源泉の温度は70度から80度と高温で、体の芯から温まることができます。

　最大の魅力は、何と言っても芦ノ湖と富士山の絶景を望めるロケーションです。ほとんどの宿から堪能できる壮大を景色や、その四季折々の美しい風景とともに温泉を満喫できます。周辺には箱根神社や恩賜箱根公園などの観光スポットも多く、温泉だけでなく箱根観光の拠点としても最適です。

第1位：湯本温泉

　第1位は、「湯本温泉」でした。湯本温泉は、738年（天平10年）に開湯されたと言われる、長い歴史を持つ全国的に有名な温泉地です。箱根の玄関口である箱根湯本を中心に、温泉だけでなくグルメや観光スポットも豊富で、一年を通して様々なイベントが開催されています。都心からのアクセスも良く、鉄道や高速道路を利用して、遠方からも多くの観光客が訪れています。

　箱根十七湯の中で最も長い歴史を持つ湯本温泉は、アルカリ性単純温泉で、肌に優しく入浴しやすいのが特徴です。箱根の玄関口である箱根湯本駅から最初に訪れることができる温泉地であるため、「箱根といえば湯本温泉」というイメージを持つ人も多いでしょう。

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