【地元の20～40代に聞いた】子どもを入学させたい「奈良県の公立高校」ランキングTOP7！　第1位は「奈良高校」【2023年最新調査結果】

　本格的な冬の到来を感じる12月。受験シーズンも本格化し、進学先を決めるにあたってさまざまな情報を集めている人も多いでしょう。

　そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、奈良県在住の20～40代を対象に「子どもを入学させたい奈良県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　奈良県在住の20～40代から「子どもを入学させたい」と思われているのは、どの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう！

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著者・編集者：山城颯太

2000年生まれ。自動車、鉄道、飛行機など乗り物をこよなく愛するライター。2023年に横浜国立大学理工学部を卒業。大学在学中に自動車専門メディアでライターとしてのキャリアをスタート。企画立案とライティングの経験を積む。

調査概要

【地元の20～40代に聞いた】子どもを入学させたい「奈良県の公立高校」ランキング

第2位：畝傍高校

　第2位は「畝傍高校」でした。橿原市に位置する畝傍高校は、1896年に開校した「尋常中学校畝傍分校」を起源とする高校です。「至誠」「至善」「堅忍」「力行」を校訓に掲げています。

　同校では土曜講座や秋期・冬期講習を実施するなど、課外講習が充実。また、2022年度より文部科学省から「研究開発学校」に指定されており、「探究基礎」や「課題研究発表会」などのカリキュラムを実施しています。

第1位：奈良高校

　第1位は「奈良高校」でした。奈良市に位置する奈良高校は、1924年に開校した「奈良県立奈良中学校」を起源とする高校です。「自主創造」の理念のもと、「自ら学び、自ら考え、自ら開拓する」姿勢を持ち、よりよい未来に貢献する人材の育成を教育目標としています。

　同校は単位制を導入し、2・3年次に所属の類型・コースを超えた自由選択科目を設置。また、文部科学省より「スーパーサイエンスハイスクール（SSH）」に指定されており、科学技術系グローバルリーダーの育成にも注力しています。

　ランキングの全順位は、次のページからご覧ください！

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