【愛知在住の40~50代の男性が選ぶ】住みやすい「名古屋市16区」ランキング! 第1位は「千種区」【2024年最新調査結果】

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 交通の利便性や生活環境、治安や教育環境など、住むうえで注目されるポイントはいくつかありますよね。愛知県の中心都市である名古屋市は、16の区から構成され、それぞれに異なる特徴や魅力があります。 

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、愛知在住のの40~50代の男性を対象に「名古屋市16区の中で住みやすいのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。

 それぞれの区にはさまざまな魅力がありますが、愛知在住の40~50代の男性から「住みやすい」と支持を集めたのはどの区だったのでしょうか? さっそく結果を見ていきましょう!

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調査概要

アンケート実施日2024年2月29日
調査対象愛知在住の40~50代の男性
有効回答数270票
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【愛知在住の40~50代の男性が選ぶ】住みやすい「名古屋市16区」ランキング

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第2位:緑区

 第2位には、得票率9.3%で2つの街が並びました。1つ目は「緑区」です。市の南東部に位置する区で、JR東海道本線や名鉄名古屋本線、地下鉄桜通線が通り、名古屋高速や伊勢湾岸自動車道などの道路網も充実。市中心部や三河エリアへのアクセスが優れています。

 区内には大高緑地をはじめとする公園が多くあり、自然を身近に感じられる住環境も魅力です。

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第2位:天白区

画像:写真AC

 同率第2位の2つ目は「天白区」でした。市の東部に位置する、落ち着いた雰囲気が魅力の街です。街全体が整備されており暮らしやすい一方、豊かな自然環境にも恵まれています。また、大学が多いため学生の街としての一面もあります。

 日用品や食料品がそろうスーパーなどが充実しているほか、おしゃれなカフェや飲食店も点在。また、地下鉄が通るほか、高速道路のインターチェンジにも近いため、高い交通利便性も魅力です。

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第1位:千種区

 第1位は、得票率11.1%の「千種区」でした。市の北東部に位置し、西部、中央部、東部のエリアごとに異なる魅力を持つ街です。

 中央部は文教地区で学校や塾が充実しているため、ファミリー層に人気のエリア。落ち着いた高級住宅街としても知られています。また、西部は商業施設やオフィスが立ち並び、都会的で活気ある雰囲気です。一方で、東部は自然豊かな環境が広がっています。文教、商業、自然のバランスが取れているため、幅広い層に支持される街だといえるでしょう。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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