【関西地方在住者に聞いた】冬に行きたい「東北地方の温泉地」ランキングTOP29! 第1位は「蔵王温泉(山形)」【2024年最新調査結果】

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 東北地方には山形県の「蔵王温泉」や宮城県の「秋保温泉」など、各県にさまざまな温泉地があります。特に冬には雪景色を見ながら温泉に入ることもできるので、多くの人が訪れる人気の場所となっています。スキーやスノーボードなど、ウインタースポーツを楽しんだ後は温泉でゆっくり温まりたいという人もいるでしょう。

 ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、関西地方在住者を対象に「冬に行きたい東北地方の温泉地」というテーマでアンケートを実施しました。

 関西の地から「遠くまで足を延ばしてでも行きたい」と人気を集めたのは、東北地方のどの温泉地だったのでしょうか。

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調査概要

アンケート実施日2024年11月6日
調査対象関西地方在住の男女
有効回答数279票
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【関西地方在住者に聞いた】冬に行きたい「東北地方の温泉地」ランキングTOP29

画像はイメージです(画像:PIXTA
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第2位:乳頭温泉郷

画像:写真AC

 第2位は秋田県仙北市の秘湯として人気の「乳頭温泉郷」でした。それぞれ独自の源泉を持つ7つ温泉宿があり、源泉ごとに泉質が異なるため、皮膚病や高血圧症など、期待できる効能はさまざまです。江戸時代にも湯治場として利用された記録があるなど、歴史の長い温泉地となっています。

 また、乳頭温泉郷の温泉宿は、ブナの原生林に囲まれ、露天風呂では、自然の景色を見ながら過ごせます。また、冬には雪景色の中、湯けむりが立ち込める幻想的な風景を堪能可能。さらに、温泉郷の近くでは、水面の美しい「田沢湖」などの観光名所を楽しめるのも魅力です。

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第1位:蔵王温泉(山形)

画像:PIXTA

 第1位は山形県山形市の「蔵王温泉(山形)」でした。山形市の南東部、蔵王連峰の西側に位置し、開湯から1900年が経つ、日本でも屈指の歴史を持つ温泉地。強酸性の硫黄泉が特徴で、殺菌作用や皮膚を強くする作用があるとされるため「美肌の湯」「美人づくりの湯」とも呼ばれます。

 温泉街には共同浴場や足湯、日帰り温泉施設があり、さまざまな楽しみ方ができるのも魅力。また、東北最大級のスキー場も観光地として人気なので、蔵王を訪れた際にはウインタースポーツと温泉を併せて楽しみたいと考える人も多いのかもしれません。

 ランキングの全順位は、次のページからご覧ください!

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