「AQUOS SERIE SHL25」一言レビューまとめ

» 2014年07月01日 00時00分 公開
[ITmedia]

AQUOS SERIE SHL25 (シャープ)

 「EDGEST」と呼ばれる3辺狭額縁設計を採用しており、フレームを限界まで細くした5.2型(1080×1920ピクセル)ディスプレイは約80%の画面占有率を実現した。本体側面と背面を滑らかな曲線に仕上げることで、持ちやすさとデザインの美しさも両立している。


秋吉健 ★★★★☆(4.5)

リアルタイムHDRの衝撃

5.2インチ液晶を横幅71ミリに収めた本機は、大画面好きなら思わず手に取りたくなること間違いなし。EDGESTデザインも進化し、前面パネルが本体カラーと同色になり見た目が軽くなった。衝撃だったのはカメラ機能のリアルタイムHDR撮影。細かく見れば粗の目立つ技術ではあるが、逆光状態でも破綻の少ない写真が手軽に撮れるというのはひたすら便利だ。性能と利便性のバランスが絶妙な1台だろう。


藤原智恵子 ★★★☆(3.5)

大画面とコンパクトを共存させた意欲作

5.2インチの大画面ながら、3辺狭額縁デザインで持ちやすさも実現しています。初めて見たときはほぼ液晶のみのデザインで、インパクトがあります。それゆえ、好き嫌いも分かれると思います。筆者は額縁がもう少しある方が好みではありますが、使っていると実用性にかなったデザインなので馴染んでくるのではないでしょうか。残念なのは、側面のセンサーの影響で液晶下部に配置されてしまった音量キーが静電キーであることです。音量は割と頻繁にアクセスする部分だと思いますが、物理キーの押しやすさにはかなわないように思えます。音量キーが許容できれば、コンパクトかつ大画面が欲しいユーザーには最適の端末ではないでしょうか。


園部修 ★★★★(4.0)

片手でも使える大画面 驚愕の狭額縁デザイン

幅71ミリのボディに5.2インチのIGZOディスプレイを搭載しており、画面は大きいが本体はそれほど大きくなく持ちやすいのが特徴だ。片手で操作したいときに、画面を小さくできる「ワンハンドアシスト」機能はなかなか秀逸。逆光のシーンなどでも被写体と背景を明るくブレなく撮れる「リアルタイムHDR」やフレーミングアドバイザーといった、写真重視派にうれしい機能も魅力といえる。


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