カメラ中級者が買うべきデジタル一眼レフ5選
中級デジタル一眼レフのオススメ5モデルをピックアップ。
カメラ任せの撮影で物足りなくなったら、レンズバリエーションの追加と同時にボディも中級機以上を検討したい。スポーツなど動きモノの撮影にも適した、中級デジタル一眼レフのオススメを5モデル、ピックアップしてみた。
D610
ニコンの35ミリフルサイズセンサー搭載機ではローエンドながら、秒6コマの連写が可能。「D4」「D800/800E」など上位機に迫る性能も多く備え、もちろんファインダーも視野率約100%、メモリカードスロットもダブルと装備も充実。名作と言われた「D7000」と操作性の共通点も多く、ニコン派のフルサイズ入門として最適な1台。
EOS 6D
35ミリフルサイズセンサー搭載機としては最軽量で、豊かな描写を気軽に楽しめる1台。暗い場所でのAF性能も高く、また、上位機「EOS 5D Mark III」でも備えないWi-FiやGPSも内蔵しており、付加価値の高い1台。キットレンズ設定のある「EF24-70mm F4L」は簡易マクロ機能を有しており、テーブルフォトにも向く。
D7100
名作と言われた「D7000」の後継。51点AFや装着レンズの約2倍の画角で撮影できるクロップ機能などを備えており、長い焦点距離が欲しい場合にはフルサイズ機よりもこちらを選ぶほうが現実的な解になることも多い。18-300ミリの超高倍率レンズをセットした「スーパーズームキット」の存在もうれしい。
EOS 70D
フルサイズの「EOS 6D」が先行して登場し、発表時にライブビュー撮影時のAF速度向上がアピールされるなど、間の悪い機種であった気もするがいわゆる「フタケタ EOS」としての完成度は非常に高く、EOS Kissの次として選ぶには最適なモデル。タッチパネルでシャッターが切れる一眼レフは少ないので、そうした意味でも貴重。
Df
価格的には中級向けより上級向けといえるが、最上位機「D4」と同一のセンサーを搭載し、ダイヤルを多用したクラシカルなデザインはDfをデジタル一眼レフの中で希少価値の高い存在にしている。ちなみにニコンのフルサイズ機ではこのDfが最軽量モデル。MFでの撮影が快適に感じる、ファインダーの見えも特徴のひとつ。
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