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HONEY BEE 201K (京セラ)
HONEY BEEブランドのAndroidスマートフォン第2弾。想定ユーザーは女子高生だけでなく女子中学生や小学校高学年のユーザーをも意識し、より遊び心あるデザインを採用した。
秋吉健 ★★★★(4.0)
小さい! かわいい! 丁度いい!
ひたすらに筆者の遊び心をくすぐる良機。スペック面では見るべきところのない平凡なローエンド端末だが、横幅57ミリの筐体は小さくて持ちやすく、正面下部に5つも用意された物理キーは使い勝手が抜群でデザインセンスもいい。これで防水もワンセグもあるのだから日常利用では十分過ぎる。UIも蜂をモチーフとしたかわいさで10代の女性が飛びつく心理が分かる。端末をスペックではなくデザインと使いやすさで選ぶ人にオススメ。
memn0ck ★★★☆(3.5)
とにかくポップなデザインに注目
HONEY BEEシリーズのスマホとしては2世代目で、下り最大76MbpsのSoftBank 4Gに対応したのが大きな特長。ポップなデザインとHONEY BEEシリーズ独特の世界観はこれだけなので、そこに惚れたらこれしかないといった1台。価格も安く、ハードキーも多いので、入門機種としても良い。ただし、他機種がかなり薄型が多くなっているので、持った時の厚みが気になった。
ぽぽろっち ★★★★(4.0)
ポップデザインを突き詰めた一品
ポップカラーと角が取れたラウンドデザインがマッチして、とてもかわいらしく仕上がってます。単にカワイイだけでなく、リング状のストラップホールとホームボタンなどのハードキー部分はクリア素材が採用され、電話やメールの着信を光ってお知らせしてくれます。ホームボタンがハードキーなので、スリープからの復帰が簡単なのもポイント高いです。
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