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日々の読書タイムをちょっと快適にしてくれるグッズ5選

日々の読書タイムをちょっと豊かにしてくれる、便利グッズ5選をお届けしよう。

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 趣味の読書でも学習の読書でも、それが毎日のことならばちょっとしたストレスが積み重なって大きくなっていくもの。そんなストレスを解消し、日々の読書タイムを豊かにしてくれる便利グッズ5選をお届けしよう。

片手で快適読書

 通勤・通学での移動中は多くの人にとって欠かせない読書タイム。電車の吊り革につかまったまま、片手で快適に読書できるアイテムが「thumb thing」(サムシング)だ。親指にはめて本のページ中央部を持てば、分厚い本でも安定して片手開きできる。1つ367円と値段も安価だ。

読んでいたページに自動で挟まるしおり

 フランス生まれの「Albatros」(アルバトロス)は、細長い両端を本の最初と最後のページに貼りつけることで、本を閉じると最後に読んでいたページに自動で挟み込まれるしおりだ。本体は薄いポリプロピレン製で丈夫さがあり、粘着剤は何度も貼ってはがせる。読みかけの本の上部にしおりがピョコっと飛び出ている様は、Albatros(アホウドリ)の名の通り。6枚1セットで、国内では1200円前後で購入できる。

“読み終わりの行”まで分かるピンポイントしおり

 「FAQ ここまで読んだ」は、矢印のかたちをしたプラスチック製のしおり。中央部の穴をページ内の読みかけの個所に合わせておくことで、「前回ページ内のどこまで読んだか」まで記録してくれる。価格は210円で、読書製品を扱うオンラインショップ「Yomupara」などで購入できる。(画像はYomuparaの製品紹介ページから)

ページを開いたまま固定する

 本の気に入ったフレーズや覚えておきたい内容をタイピングで抜き書きしたり、レシピ本を横目に見ながら料理したりと、特定のページを開いたまま固定しておきたい場面は意外と多い。そんなときに役立つのがトモエそろばんの「ページホルダー」だ。ページ固定グッズは数多くあれど、ページをめくるときに表紙ごとホルダーから抜けてしまったりと、使い勝手には多少の差がある。本品は二層構造のクリップを採用し、ページめくりがしやすい作りになっている。

首から提げて持ち歩く

 気に入った本を片手に、ちょっとそこまで散歩にでも出てみたい。そんなときに最適なのが、本を首から提げて持ち歩ける「ブックパッカー」だ。ブックカバー兼、ペンや定期券などのカード類も持ち歩けるつくりになっているものが多く、両手を空けたまま身軽に出歩ける。布製や革製など、デザインも優れたものが多いのがうれしい。

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